ADファシリテーター認定コースのエキストラ講習in関西

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『依頼者とは?』『コーディネーターの役割とは?』『ファシリテーターの役割とは?』といった、わかっているようで曖昧になってしまっている点を明確にし、理解を深めていく講習を関西でも開催しました。
Early Dialogue (ED:早期ダイアローグ)、Anticipation Dialogues(AD:未来語りのダイアローグ)を進めていく上での全体の流れを改めて確認しながら、受講生の方が学びを進めていく上で難しいと感じている事を対話形式で抽出し、レクチャーやロールプレイを行いました。
受講いただいた皆様から感想が寄せられましたので、是非ご覧ください。

ADコースのエキストラセミナーに参加して

ADコースのエキストラセミナーに参加してきました。関西チームと関東チームの同期生と久しぶりに、ダイアローグの話をしたり、ダイアローグを実践できる貴重な機会でした。僕自身は、実習の3要素(worryを出す、ファシリテーターをする、書記をする)の書記を行っていないので、このセミナーで書記を実践できたこともよかったです。これで、実習で行う書記に向けてなんとかできそうな印象をもてました。AD自体の実践は、なかなかできていないのですが、EDやADコースで学んだダイアローグやリフレクティングのスキルや考え方などが、今の仕事に生きており、そのような話を同期生や講師の先生方とできたことも非常によかったです。
実際、前の職場でADを行い、立場の強くないスタッフからも積極的に意見がでるようになったりと職場の雰囲気や流れがよくなった経験もあり、今の職場でもADやダイアローグなどを普及できれば、と考えています。今後も、EDやADのみならず、ダイアローグを実践し続けることができれば、もう少し生きやすい世の中になるのではないかと妄想しています。
昨年、ロバミエニのADコーディネーターの方から、「5年続けたら、周囲ががらっと変わって、その後の流れが、とてもよくなるのよ」とアドバイスいただいたので、まずは、身近なところから、5年続けていこうと思っています。また、今後もADを学んでだり、実践されている方々と交流し、少しでも自分のダイアローグを実践する力をのばしたいです。ですので、今後もこのようなセミナーなどを継続していただければ、大変うれしく思います。貴重な機会を設定していただき、DPIの皆様、参加された皆様、ありがとうございました。

18年度ADファシリテーター認定コース受講生
名張市立病院総合診療科 医長  内堀 善有